マリアン・ノース展示館

絵画芸術と写像

キューのボタニカル・アート所蔵数は世界最大で、項目数は20万件を超えます。

シャーリー・シャーウッドボタニカル・アート展示館

シャーリー・シャーウッドボタニカル・アート展示館

シャーリー・シャーウッドボタニカル・アート展示館

シャーリー・シャーウッドボタニカル・アート展示館(Shirley Sherwood Gallery of Botanical Art)は世界初のボタニカル・アート専用美術館で、年中無休で公開しています。この展示館では、キューの歴史的な所蔵物及びシャーウッド博士の現代美術コレクションの中から厳選された、貴重で他に例を見ない芸術作品を展示しています。

植物の挿絵

キュー図書館には、20万点を超える植物の絵のプリントおよび線画を所蔵しており、この中にはG.D. Ehret、P.J. Redouté、Bauer兄弟、Walter Hood Fitchなど18世紀および19世紀の植物学的挿絵の名匠らの作品が含まれます。さらに、Margaret MeeやChristabel Kingらの、20世紀および現代の美術家らの作品に加え、William Roxburgh、Thomas Baines、Joseph Hookerのインド探検旅行のスケッチなどの特別所蔵品も所蔵しています。そのほかに、キュー図書館には、芸術家を含め、植物学および園芸学のあらゆる領域において数世紀に渡り幅広く集められた関連人物の肖像画のコレクションがあります。

マリアン・ノース展示館

マリアン・ノース展示館

マリアン・ノース展示館

マリアン・ノースは、ヴィクトリア朝時代に生きた才能豊かなアマチュア芸術家で、細部を観察する能力に長けていました。マリアンは1987年から1885年までの間に広く各地を旅行し絵筆によって世界の植物相を記録しました。1879年、マリアンは自らの絵画のコレクションおよびそれを納めるための展示館をキューに寄贈しました。マリアン・ノース展示館は、近年大々的に改築され、今日の来館者は膨大な数の鮮やかに彩色された花、風景、動物、鳥の絵を観ることができます。現在833点のノースの絵画が収蔵されていますが、そのすべてが彼女の13年の世界旅行のうちに完成されたものです。